7月9日(晴れ)

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好天。ついに蝉が鳴き始めています。午前中にSkypeミーティング。お昼はジュンク堂に立ち寄りつつ、駅前のラーメン屋へ。午後はジム。そして合間に、コーディングやらメールのリプライやら、といういつもの流れです。

段々と実働時間の少なさに対する罪悪感は薄れてきたような気がします。罪や恥の意識って、実に後天的なものなんだ、と再認識。自分で考えて行動する、ということは孤独で、そして時に大きな不安と恐怖感をもたらします。もうこれ以上、何も考えなくて良い所に行きたい、という考えがよぎることもありますが、やっぱりもう少し藻掻いてみようと思い直す。サインカーブのような毎日です。

考えるとは、すなわち恐れることだろう。考えるほど恐ろしくなるからだ。考えないものは、なにも恐れない。恐れるから藻掻く。逃れようとする。それを活路という。
ブラッド・スクーパ

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