6月30日(曇り)

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石橋を叩く

のそのそと起き出して、まずは労務の書類作りの仕上げから。なんだかんだと時間がかかっているような気がします。やっぱ専門家に任せた方が気楽ですが、来年からはもうちょっと楽に仕上がりそうな気がするので、まあこれで良かったとしたいところです。計算処理が大体済んだので、明日からは納税のオンパレードです。もう1年の半分が過ぎてしまうのですね…。

今日は久しぶりにジョギングに出かけることが出来ました。相変わらず腰の違和感は時折感じるものの、体の重さは大分とれてきたような気がします。喉もかなり良くなっています。夜はいつもの英会話。レギュラーな感じの先生が居ないので、最近は普段レアな先生とよく会います。

自分は小さい頃から「石橋を叩いて渡る」どころか「石橋を叩き過ぎて壊してしまう」と、担任の先生に評されてしまうような性格でした。その割には、結果的に、まあ一般的な人よりも多少はアグレッシブな人生を送ってるかな、という気もします。実際、叩き過ぎて壊した経験は無い、と自覚してますし、ちょっとアウトローな感じを気取ってる人の方が、大抵はその「アウトローな感じ」の枠にきっちり収まろうと慎重に生きてますよね…。ええと、何が言いたいんだったかな…いや、客観的な評価は大事だ、という話に持って行きたかったんですが、全然まとまりませんでした…。リスクを計算して次の行動を判断する、という概念すらない日本人も多いような気がしますが。その話はまた明日。


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