6月19日(晴れ)

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泉佐野、擬態語

今日はいつもより早めに部屋を出て、通勤ラッシュの地下鉄に揺られ、はるばる泉佐野まで。同じ大阪府ですが、大阪市、堺市を突っ切って進むので遠いです。ここの工場に導入する予定の試験機のテストをしています。工場見学の類いは大好きで、いつもワクワクして行くのですが、毎日ここで8時間以上働くのか、と思うとやはり大変そうだな、というのが正直な思いです。沢山の人が黙々と定位置で仕事をこなしている様子は本当に凄い。

お昼をかなり回って2時過ぎの終了でしたが、その後に寄った岸壁の食堂が当たりで美味しい漬け丼を食べることが出来ました。

英語を時々使うことは、日本語という言葉を客観的に見る機会にもなります。大阪に来た時から度々思っていたのが、ものすごく擬態語、擬音語を多用するんだなという点です。「もうちょっとサクサク動かしたいな」「その辺りはテゲテゲにしといていいよ」とか「明日は一人でカリカリやってますから」みたいな表現を仕事の場でも耳にします。これって英語ではなかなか無い表現ですよね。他にも色々挙げときましょう。いつか辞書作ろう。

ぽよっ、もりもり、するする、ばんばん、ぽんぽん、うにゃうにゃ

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